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歯列育形成を始めるにあたって、まずお子様のアゴの形や咬み合わせを診査させて頂きます。お子様が将来どのような咬み合わせになってゆくのか、永久歯はどんな形で生えて来そうなのか、アゴの形はどうなって行くのかなど、お口の中の審査の他、レントゲンや歯形を採って詳しく調べます。

歯形からはおもに、歯が植わっている歯列が狭くなっていないか、上と下の咬み合わせにズレがないか、将来永久歯の生えるスペースは足りているか、などを検査します。さらに、上下の歯列を比較してどちらの方が大きくなりそうか、など、その子の’成長のパターン’なども見ることができます。

レントゲンは通常大きなレントゲンを2枚撮影します。パノラマレントゲンからは、おもに将来の永久歯の数が足りているか、永久歯の前歯はどのような形で生えてくるか、スペース不足はどのくらいか、などを予測します。セファロレントゲンからは、顔に対してアゴや歯並びがどのくらいの位置にあるのか、将来どのように成長する傾向があるのか、などを基準となる位置の角度を測って計測します。
いずれもお子様にとっては簡単なもので、つらい検査などは一切ありません。

なお、診査およびその分析にかかる費用は通常、総額4万5千円(税別)になります。


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3歳のうちの子はまだ全部乳歯で永久歯は生えていませんが、乳歯だけの時でも将来の永久歯の歯並びがわかるのですか?
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3歳頃では、大部分の永久歯の頭の部分(歯冠部)ができています。一部の永久歯の第2小臼歯、第2大臼歯などは、まだはっきりレントゲンに出てこないことがありますが、永久歯の前歯はすでにすべてはっきりできているのがわかります。 将来永久歯が生えてきた時、どの様に配列されるのか、とかアゴの骨が小さくて歯が全部きれいに並ぶことができない恐れがあるか、つまりスペースの問題もある程度推測できるのです。
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